CB総合研究所では地域のニーズに対して、講演・セミナー、ワークショップ、アドバイス等による多様な視点から問題解決をご提案しています。特に問題解決のニーズの高いテーマ・分野は、次の通りです。
●ソーシャルビジネス(SB)とコミュニティ・ビジネス(CB) ソーシャルビジネスは、主に都市型ビジネスで都市の諸問題解決にビジネスで取り組みますが、 インターネット等の活用で必ずしも相手の顔が見えなくても成立します。そして時には革新的なビジネスを生み出すこともあります。一方、コミュニティ・ビジネスは、主に地域コミュニティの諸問題解決にビジネスで取り組みますが、その基本は人と人、人と地域・自治体、人と企業を結ぶ人間主体の相互扶助的なビジネスです。ソーシャルビジネスとコミュニティ・ビジネスは重なる部分が大きいというのもその特徴です。それは都市部でも地域コミュニティが存在するからです。ソーシャルビジネスの事例は、都市部における有機野菜の販売事業や病児保育の共済事業、クラウドファンディング事業などです。これらは地方でも、山間地・過疎地では成立しにくいビジネスです(クラウドファンディングはどこでもできるが、その立地は主に都市部にある)。一方コミュニティ・ビジネスの典型的な事例は、長野の過疎地における郷土食おやきの製造販売や徳島の葉っぱビジネスなどが上げられます。 これらは過疎地における地域資源の高度利用とICTの利活用、高齢者の有効活用等による地域活性化を狙ったコミュニティ・ビジネスの好事例です。 ☆テレビ出演 <ソーシャルビジネス&コミュニティ・ビジネス講座の開催事例> ソーシャルビジネス&コミュニティ・ビジネス入門講座(つくば市) ソーシャルビジネス・サポーター養成講座(水戸市) ソーシャルビジネス&コミュニティ・ビジネス入門講座(水戸市) ●ICTとコミュニティ・ビジネスで地域活性化 総務省地域情報化アドバイザーとして(2006年〜2020年3月まで) 知識創造型産業のすすめ IT都市三鷹市の事例 総務省地域情報化アドバイザー活用の優良事例 総務省地域情報化評価会(ユビキタスタウン構想推進事業)委員として 『ICT利活用による地域力の向上 〜ICTとコミュニティ・ビジネス〜』 コミュニティ・ビジネスにおけるICTの利活用の必要性が叫ばれています。地域活性化や地域再生を目的 としたコミュニティ・ビジネス事例の紹介、今後の地域情報化等についてお手伝いします。 ●農村の地域資源を活かす ☆地域資源を活かすには ☆元気な農村づくり ☆事例紹介 ●高齢社会における地域福祉分野 ☆講演会 ☆テレビ出演 ☆買い物・生活支援サポーター、コーディネーター養成研修 ☆地域福祉における地域情報化のアドバイス ☆地域福祉におけるコミュニティ・ビジネスによる課題解決の研修、アドバイス ☆地域福祉の有償ボランティア、無償ボランティアの仕組みづくりに関するアドバイス 上記のほかにも、ご要望に合わせてご提案します。 お気軽にご相談ください。 homeへ |