コミュニティビジネス総合研究所出版部の第3弾の書籍『美濃斎藤氏に繋がる藤姓井上家の女系史伝』細内助之進著が2020年4月1日に発行された
当書籍は、関ヶ原、大坂冬・夏の陣と3回続けて徳川方に敗れながら、お江(秀忠の妻で信長の妹・お市の方の娘)、織田有楽斎(信長の弟)のとりなしで徳川家康に面会し、罪を許された斎藤道三のひ孫・井上利義(織田嫡流の血筋も引く)を徳川直参旗本の祖に仰ぐ美濃斎藤流井上家。その末裔が井上家の女系史伝を下に戦国の世から江戸、幕末、明治維新、昭和、平成の世までの”時代の流れと地域の変容”を読み解く
ここ5〜6年くらい前から仕事(講演セミナー)で訪れた岐阜県や岡山県、そして栃木県での仕事の終了後、単独取材をもとに地域視点を加味して新たに書き起こしたものである
細内助之進のデビュー作→http://cbhakase.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-533e9d.html